高齢社会を迎え、生涯にわたって、健康な歯を維持し、一生自分の歯で食べることは健康づくりの第１歩である。そこで、８０２０運動を推進し、健康な歯と歯ぐきづくりに対する意識啓発を図ることを目的として、１１月８日のいい歯の日に会わせて「健康な歯をつくる県民のつどい・福井県歯科保健大会」を開催しています。歯科に関わる表彰式や歯科保健活動に関する発表会等も行っています。
表彰
母と子のよい歯コンクール
高齢者よい歯コンクール
おえかき・図画・ポスターコンクール
標語コンクール
歯科保健優秀指導者
県よい歯の健康づくり推進学校
財団法人８０２０推進財団理事長賞
日本学校歯科医会図画・ポスターコンクール
発表
歯みがき名人優秀活動
歯みがき名人活動報告
養護教諭指導報告
福井口腔保健センター活動報告
地域における活動実践報告 など
福井県歯科医師会では長年にわたり、県民への口腔保健意識向上をめざし啓発活動をおこなってきた。その活動の一環として虫歯予防デーにあわせた、毎年６月の『県民の歯を守る週間』には、県内８会場において歯の健康フェスタを行っています。お口のことに関する相談や、歯科健診、ブラッシング指導などを行っています。 地 区 月 日 時 間 場 所 坂井会場 5月29日（日） 13:00 ～ 16
高齢者社会の到来を迎え、県民の健康、とりわけ健康な歯づくりに対する関心は、一層高まりつつあります。乳幼児期から高齢期までの生涯にわたって健康な歯を維持し、一生自分の歯で食べることは全身の健康づくりの第一歩であります。 このような状況の中で本県においても「８０２０運動」のなお一層の推進に向け、高齢者よい歯のコンクールを行っています。 対象者は、県内在住の方で、満８０才以上になっている方で、自分の歯が
